あわづ温泉共同浴場『総湯』の温泉分析書

石川県のあわづ温泉の共同浴場『総湯』の温泉分析書です。

大人400円で入浴できます。

石川 あわづ温泉 総湯

石川 あわづ温泉 総湯 お風呂

石川 あわづ温泉 総湯 温泉分析書

石川 あわづ温泉 総湯 温泉分析書 (2)

温泉分析書の記載内容

ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉(低張性、弱アルカリ性、高温泉)です。

源泉名 粟津温泉総湯源泉
源泉温度 50.9℃
湧出量(利用量) 104L/分
pH値 8.1
泉質 ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉
(低張性、弱アルカリ性、高温泉)
溶存物質
(ガス性のものを除く)
2,053mg
加水の有無 無し
加温の有無 有り
(温度調整のため)
循環の有無 有り
(衛生管理のためかけ流しと併用して循環ろ過装置を使用)
ろ過の有無 有り
(衛生管理のためかけ流しと併用して循環ろ過装置を使用)
入浴剤の使用 無し
消毒の有無 有り
(衛生管理のため塩素系薬剤を使用)



ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉とは

溶存物質(ガス性のものを除く)が2,062mg/kgと規定値(1,000mg)を上回っているため、塩類泉に分類される温泉です。

温泉成分としては、ナトリウム、硫酸イオン、塩化物イオンが規定値の20ミリバル%以上含まれています。

単純温泉 源泉温度が25℃以上
塩化物泉 塩類泉
溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
二酸化炭素泉 特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
放射能泉
含よう素泉




弱アルカリ性とは

水素イオン濃度による分類で、以下のように定義されています。

アルカリ性 美肌効果あり pH8.5以上
(pH10.0以上は強アルカリ性)
弱アルカリ性 pH7.5〜8.5
中性 pH6.0〜7.5
弱酸性 殺菌効果あり pH3.0〜6.0
酸性 pH2.0~3.0
(pH2.0未満は強酸性)

低張性とは

温泉の浸透圧による分類で、人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液といいますが、これは8.8gの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当します。この等張液を基準に、以下の3つに分類されています。

低張性 等張液より浸透圧の低いもの
(8g/kg未満)
水分が吸収されやすい
(ふやけやすい)
等張性 等張液と同じ浸透圧を持つもの
(8g~10g/kg)
高張性 等張液より高い浸透圧を持つもの
(10g/kg以上)
成分が吸収されやすい
(湯あたりしやすい)

*等張性と高張性は濃い温泉ということができます。

高温泉とは

泉温が42℃以上の温泉のことで、温泉は湧出地(源泉)での泉温により次の4つに分類されています。

高温泉 42℃以上
温泉 34~42℃
低温泉 25~34℃
冷鉱泉 25℃未満

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