南紀白浜温泉(和歌山)の公衆露天風呂「崎の湯」

和歌山にある南紀白浜温泉の公衆露天風呂「崎の湯」の温泉分析書です。

太平洋を望みながら入る本物の温泉は格別です。

料金は500円で、朝8:00から営業しています。

<男湯>

和歌山 南紀白浜温泉 崎の湯

<女湯>

和歌山 南紀白浜温泉 崎の湯 女湯

和歌山 南紀白浜温泉 崎の湯 温泉分析書

和歌山 南紀白浜温泉 崎の湯 温泉分析書 (2)

温泉分析書の記載内容

ナトリウムー塩化物温泉(高張性、弱アルカリ性、高温泉)です。

わずかに硫黄臭を感じます。

源泉名 行幸(みゆき)源泉
源泉温度 78.0℃
湧出量 測定不能
pH値 7.9
泉質 ナトリウムー塩化物温泉
(高張性、弱アルカリ性、高温泉)
溶存物質
(ガス性のものを除く)
10,880mg/kg
加水の有無
加温の有無
循環の有無
ろ過の有無
入浴剤の使用
消毒の有無

*加水、加温、循環ろ過、消毒剤の使用などの温泉成分に影響を与える項目についての掲示はありませんでしたが、源泉かけ流しだと思われます。

崎の湯公式サイト

ナトリウムー塩化物温泉とは

溶存物質(温泉成分)が10,880mg/kgと規定値(1,000mg/kg)を超えているため、塩類泉に分類される温泉です。

ナトリウムイオンと塩化物イオンが規定値を超えているため、ナトリウムー塩化物温泉という名称になります。

単純温泉 源泉温度が25℃以上
塩化物泉 塩類泉
溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
二酸化炭素泉 特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
放射能泉
含よう素泉

弱アルカリ性とは

水素イオン濃度による分類で、以下のように定義されています。

アルカリ性 美肌効果あり pH8.5以上
(pH10.0以上は強アルカリ性)
弱アルカリ性 pH7.5〜8.5
中性 pH6.0〜7.5
弱酸性 殺菌効果あり pH3.0〜6.0
酸性 pH2.0~3.0
(pH2.0未満は強酸性)

高張性とは

温泉の浸透圧による分類で、人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液といいますが、これは8.8gの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当します。この等張液を基準に、以下の3つに分類されています。

低張性 等張液より浸透圧の低いもの
(8g/kg未満)
水分が吸収されやすい
(ふやけやすい)
等張性 等張液と同じ浸透圧を持つもの
(8g~10g/kg)
高張性 等張液より高い浸透圧を持つもの
(10g/kg以上)
成分が吸収されやすい
(湯あたりしやすい)

*等張性と高張性は濃い温泉ということができます。

高温泉とは

温泉は湧出地(源泉)での泉温により次の4つに分類されています。

高温泉 42℃以上
温泉 34~42℃
低温泉 25~34℃
冷鉱泉 25℃未満

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