海津温泉(岐阜)公衆浴場の温泉分析書

岐阜県海津市にある海津温泉共同浴場の温泉分析書です。

温泉の色が鉄分を多く含むため茶色で、「癒しの湯」のひのき風呂は源泉かけ流しです。

料金は510円です。

岐阜 海津温泉 公衆浴場 (2)

岐阜 海津温泉 公衆浴場

岐阜 海津温泉 公衆浴場 温泉効能表

岐阜 海津温泉 公衆浴場 温泉分析書

岐阜 海津温泉 公衆浴場 源泉の色

温泉分析書の記載内容

ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(等張性、中性、高温泉)です。

溶存物質が10,970mg/kgと、かなり成分の濃い温泉です。

また、浸透圧が人間の細胞液と等しい等張性のため、温泉成分が体内に吸収されやすいです。

源泉名 海津温泉
源泉温度 44℃
湧出量
pH値 7.2
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
(等張性、中性、高温泉)
溶存物質
(ガス性のものを除く)
10,970mg/kg
源泉かけ流し ひのき風呂

ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉とは

溶存物質(ガス性のものを除く)が10,970mgと規定値(1,000mg)を上回っているため、塩類泉に分類される温泉です。

温泉成分としては、ナトリウム、カルシウム、塩化物イオンが規定値の20ミリバル%以上含まれています。

単純温泉 源泉温度が25℃以上
塩化物泉 塩類泉
溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
二酸化炭素泉 特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
放射能泉
含よう素泉

中性とは

水素イオン濃度による分類で、以下のように定義されています。

アルカリ性 美肌効果あり pH8.5以上
(pH10.0以上は強アルカリ性)
弱アルカリ性 pH7.5〜8.5
中性 pH6.0〜7.5
弱酸性 殺菌効果あり pH3.0〜6.0
酸性 pH2.0~3.0
(pH2.0未満は強酸性)

等張性とは

温泉の浸透圧による分類で、人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液といいますが、これは8.8gの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当します。この等張液を基準に、以下の3つに分類されています。

低張性 等張液より浸透圧の低いもの
(8g/kg未満)
水分が吸収されやすい
(ふやけやすい)
等張性 等張液と同じ浸透圧を持つもの
(8g~10g/kg)
高張性 等張液より高い浸透圧を持つもの
(10g/kg以上)
成分が吸収されやすい
(湯あたりしやすい)

*等張性と高張性は濃い温泉ということができます。

高温泉とは

泉温が42℃以上の温泉のことで、温泉は湧出地(源泉)での泉温により次の4つに分類されています。

高温泉 42℃以上
温泉 34~42℃
低温泉 25~34℃
冷鉱泉 25℃未満

海津温泉公式サイト

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