熱海温泉(静岡)「ホテル大野屋」の温泉分析書

熱海にある伊東園ホテルグループのホテル大野屋の温泉分析書です。

静岡 熱海温泉 伊東園ホテル ホテル大野屋

ホテル大野屋のローマ風呂です。

静岡 熱海温泉 伊東園ホテル ホテル大野屋 大浴場

静岡 熱海温泉 伊東園ホテル ホテル大野屋 温泉分析書

静岡 熱海温泉 伊東園ホテル ホテル大野屋 温泉分析書 (2)

静岡 熱海温泉 伊東園ホテル ホテル大野屋 露天風呂 温泉分析書

貸切風呂です。

静岡 熱海温泉 伊東園ホテル ホテル大野屋 貸切風呂

貸切風呂は源泉かけ流しですが、塩素系薬剤を定期的に投入しているため温泉の色が茶褐色になる場合があることが記載されています。

静岡 熱海温泉 伊東園ホテル ホテル大野屋 貸切風呂 温泉成分に影響を与える項目

温泉分析書の記載内容

源泉温度 47.9℃
pH 7.3
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
(低張性・中性・高温泉)
溶存物質
(ガス性のものを除く)
7,674mg/kg
加水の有無 有(大浴場、露天)
無(貸切風呂)
加温の有無 有(大浴場、露天)
無(貸切風呂)
循環の有無 有(大浴場、露天)
無(貸切風呂)
ろ過の有無 有(大浴場、露天)
無(貸切風呂)
添加物質の有無
消毒の有無
県の条例等の基準を満たすため

ナトリウム・カルシウムー塩化物泉とは

溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上あり、ナトリウム、カルシウム、塩化物イオンが規定値の20ミリバル%以上含まれている温泉です。

単純温泉 源泉温度が25℃以上
塩化物泉 塩類泉
溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
二酸化炭素泉 特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
放射能泉
含よう素泉

低張性とは

温泉の浸透圧による分類で、人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液といいますが、これは8.8gの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当します。この等張液を基準に、以下の3つに分類されています。

低張性 等張液より浸透圧の低いもの(8g/kg未満)
⇒水分が吸収されやすい(ふやけやすい)
等張性 等張液と同じ浸透圧を持つもの(8g~10g/kg)
高張性 等張液より高い浸透圧を持つもの(10g/kg以上)
⇒成分が吸収されやすい(湯あたりしやすい)

*等張性と高張性は濃い温泉ということができます。

中性とは

水素イオン濃度による分類で、以下のように定義されています。

アルカリ性 美肌効果あり pH8.5以上
(pH10.0以上は強アルカリ性)
弱アルカリ性 pH7.5~8.5
中性 pH6.0~7.5
弱酸性 殺菌効果あり pH3.0~6.0
酸性 pH2.0~3.0
(pH2.0未満は強酸性)

高温泉とは

温泉は湧出地(源泉)での泉温により次の4つに分類されます。

高温泉 42℃以上
温泉 34~42℃
低温泉 25~34℃
冷鉱泉 25℃未満

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