羽島温泉(岐阜)公衆浴場の温泉分析書

岐阜県羽島市にある羽島温泉公衆浴場の温泉分析書です。

鉄分が含まれているため、温泉が透明な茶色になっています。

大人200円で入浴できます。

岐阜 羽島温泉 公衆浴場

岐阜 羽嶋温泉 公衆浴場 温泉分析書

温泉分析書の記載内容

ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(低張性、中性、温泉)です。

溶存物質が6,427mg/kgと、かなり成分の濃い温泉です。

源泉名 羽島1号泉
源泉温度 36.8℃
湧出量
pH値 7.0
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
(低張性、中性、温泉)
溶存物質
(ガス性のものを除く)
6,427mg/kg
加水の有無 行っています
(入浴に適した温度に保つため)
加温の有無 行っています
(衛生管理のため)
循環の有無 行っていません
ろ過の有無 行っていません
入浴剤の使用
消毒の有無 行っています
(衛生管理のため塩素系薬剤を使用しています)

*施設の案内には、源泉かけ流しとなっていますが、循環させていないということで、加水、加温、消毒剤の使用は行っています。

ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉とは

溶存物質(ガス性のものを除く)が6,427mg/kgと規定値(1,000mg)を上回っているため、塩類泉に分類される温泉です。

温泉成分としては、ナトリウム、カルシウム、塩化物イオンが規定値の20ミリバル%以上含まれています。

単純温泉 源泉温度が25℃以上
塩化物泉 塩類泉
溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
二酸化炭素泉 特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
放射能泉
含よう素泉

中性とは

水素イオン濃度による分類で、以下のように定義されています。

アルカリ性 美肌効果あり pH8.5以上
(pH10.0以上は強アルカリ性)
弱アルカリ性 pH7.5〜8.5
中性 pH6.0〜7.5
弱酸性 殺菌効果あり pH3.0〜6.0
酸性 pH2.0~3.0
(pH2.0未満は強酸性)

低張性とは

温泉の浸透圧による分類で、人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液といいますが、これは8.8gの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当します。この等張液を基準に、以下の3つに分類されています。

低張性 等張液より浸透圧の低いもの
(8g/kg未満)
水分が吸収されやすい
(ふやけやすい)
等張性 等張液と同じ浸透圧を持つもの
(8g~10g/kg)
高張性 等張液より高い浸透圧を持つもの
(10g/kg以上)
成分が吸収されやすい
(湯あたりしやすい)

*等張性と高張性は濃い温泉ということができます。

温泉とは

泉温が34~42℃の温泉のことで、温泉は湧出地(源泉)での泉温により次の4つに分類されています。

高温泉 42℃以上
温泉 34~42℃
低温泉 25~34℃
冷鉱泉 25℃未満

羽島温泉公式サイト

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