二本木温泉(長野)の温泉分析書

長野の木曽御岳山ろくにある二本木の湯の温泉分析書です。

シュワシュワの天然炭酸泉かけ流しの湯と公式サイトに記載されていたので、行ってきました。入浴料620円

お湯にしばらく入っていると、肌に泡がびっしりと付着してきます。

長野 二本木の湯 公衆浴場 内湯

長野 二本木の湯 公衆浴場 温泉分析書

温泉分析書の記載内容

源泉名 二本木温泉2号泉
源泉温度 18℃
湧出量
pH 5.94
泉質 含二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉
(低張性・弱酸性・冷鉱泉)
溶存物質
(ガス性のものを除く)
844mg/kg
加水の有無 無し
加温の有無 有り
(入浴に適した温度に保つため)
循環の有無 有り*
(温泉資源の保護と衛生管理のため)
ろ過の有無 有り
(温泉資源の保護と衛生管理のため)
入浴剤の有無 無し
消毒の有無 有り
(衛生管理のため塩素系薬剤を使用)

*放流循環併用で、源泉も常時放流しています。

含二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉とは

溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上あり、遊離二酸化炭素が規定値の1,000mg以上含まれ、カルシウムイオンと炭酸水素塩イオンが規定値の20ミリバル%以上含まれている温泉です。

単純温泉 源泉温度が25℃以上
塩化物泉 塩類泉
溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
二酸化炭素泉 特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
放射能泉
含よう素泉

低張性とは

温泉の浸透圧による分類で、人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液といいますが、これは8.8gの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当します。この等張液を基準に、以下の3つに分類されています。

低張性 等張液より浸透圧の低いもの(8g/kg未満)
⇒水分が吸収されやすい(ふやけやすい)
等張性 等張液と同じ浸透圧を持つもの(8g~10g/kg)
高張性 等張液より高い浸透圧を持つもの(10g/kg以上)
⇒成分が吸収されやすい(湯あたりしやすい)

*等張性と高張性は濃い温泉ということができます。

弱酸性とは

水素イオン濃度による分類で、以下のように定義されています。

アルカリ性 美肌効果あり pH8.5以上
(pH10.0以上は強アルカリ性)
弱アルカリ性 pH7.5~8.5
中性 pH6.0~7.5
弱酸性 殺菌効果あり pH3.0~6.0
酸性 pH2.0~3.0
(pH2.0未満は強酸性)

冷鉱泉とは

温泉は湧出地(源泉)での泉温により次の4つに分類されます。

高温泉 42℃以上
温泉 34~42℃
低温泉 25~34℃
冷鉱泉 25℃未満

二本木の湯HP

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