那須高雄温泉(栃木)『おおるり山荘』の温泉分析書

那須高雄温泉の『おおるり山荘』の温泉分析書です。

那須高雄温泉の『おおるり山荘』は、おおるりグループが運営する温泉宿で、1人旅の場合1泊2食付きで8,170円(税込み)です。

夕食はバイキングで、アルコール、ソフトドリンクが飲み放題です。

大浴場のお風呂です。源泉がざぶざぶと注がれています。

那須高雄温泉おおるり山荘

大浴場の外にある露天風呂です。

那須高雄温泉おおるり山荘

那須高雄温泉の源泉です。

那須高雄温泉おおるり山荘

 

那須高雄温泉の源泉にもっとも近い大露天風呂です。

那須高雄温泉おおるり山荘

文字通り大量の源泉が掛け流しです。

那須高雄温泉おおるり山荘

那須高雄温泉おおるり山荘

那須高雄温泉『おおるり山荘』の温泉分析書の解説

含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型)(低張性 中性 温泉)です。

硫黄泉であり塩類泉でもある非常に成分の豊富な温泉です。

那須高雄温泉おおるり山荘 温泉分析書

泉温が40.1℃とあまり高くありませんが、1分間に800リットルの温泉が自然湧出しいます。

温泉分析書の記載内容

源泉温度 40.1℃
pH 6.1
泉質 含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
(低張性 中性 温泉)
溶存物質
(ガス性のものを除く)
1,045g/kg
加水の有無
加温の有無
(泉温が低いため大浴場は加温しています。)
循環の有無
ろ過の有無
添加物質の有無
消毒の有無

那須高雄温泉『おおるり山荘』の施設や料理などは、宿泊体験記をご覧ください。

含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉とは

総硫黄(硫化水素イオン+チオ硫酸イオン+遊離硫化水素=29.1mg)が2mg以上含まれ、溶存物質(ガス性のものを除く)も1,000mg/kg以上含まれている塩類泉です。

カルシウムイオン(45.09ミリバル%)とマグネシウムイオン(30.78ミリバル%)、ナトリウムイオン(20.05ミリバル%)、硫酸イオン(62.03ミリバル%)、炭酸水素イオン(26.66ミリバル%)が規定値(20ミリバル%)以上含まれています。

単純温泉 源泉温度が25℃以上
塩化物泉 塩類泉
溶存物質(ガス性のものを除く)が1,000mg/kg以上
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
二酸化炭素泉 特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
放射能泉
含よう素泉

低張性とは

温泉の浸透圧による分類で、人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液といいますが、これは8.8gの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当します。この等張液を基準に、以下の3つに分類されています。

低張性 等張液より浸透圧の低いもの(8g/kg未満)
⇒水分が吸収されやすい(ふやけやすい)
等張性 等張液と同じ浸透圧を持つもの(8g~10g/kg)
高張性 等張液より高い浸透圧を持つもの(10g/kg以上)
⇒成分が吸収されやすい(湯あたりしやすい)

*等張性と高張性は濃い温泉ということができます。

中性とは

水素イオン濃度による分類で、以下のように定義されています。

アルカリ性 美肌効果あり pH8.5以上
(pH10.0以上は強アルカリ性)
弱アルカリ性 pH7.5~8.5
中性 pH6.0~7.5
弱酸性 殺菌効果あり pH3.0~6.0
酸性 pH2.0~3.0
(pH2.0未満は強酸性)

温泉とは

泉温が34℃~42℃の温泉のことで、温泉は湧出地(源泉)での泉温により次の4つに分類されています。

高温泉 42℃以上
温泉 34~42℃
低温泉 25~34℃
冷鉱泉 25℃未満

おおるり山荘公式サイト

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